写真ほとんど撮って無いんです!(笑)
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そして排気漏れ、判明しました。
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なもんで、いきなり車載の動画行きます。
30分って長い上に、こんなダルいオンボード見ても時間の無駄ですw
ポイントだけ。
2:50 まだ全開してないバシ君(XB12R)パス
3:20 ヤル気のないくろななさん(CB1000R)パス
3:40 どっか擦ってる・・・
しばらくつまんないです。
8:00 ブライトさん(XR1200)に追い付く
これで俄然元気になります。
9:20 色々とコーナーリングを試しているブライトさんをパス
12:10 毎度ヘタクソな右コーナー立ち上がりでブライトさん被パス
動画には写ってませんが、この時抜き際に左手で「バイバイ」ってされてます・・・ムキーッ!
14:30 さあこれから!ってトコで赤旗です。追い越し禁止でピットに戻らなくちゃです。
17:00 何があったのかわかんないので聞いてます・・・と、グリーンフラッグ。走行再開です。
20:20 しばらくストーキングしてますが、ブライトさんオーバーラン。
(袖ヶ浦FRWのローカルルールで、二輪車は1~2コーナーまで白線を超えてはいけませぬ)
21:00 ロックオン。このままハッツいて次の立ち上がり~ピット前ストレートで抜く気でいます。
21:25 と、シフトミス! 派手にレブってますのでかなり焦ってますw
ブライトさんさようなら・・・おっかねえよ。オレはもうダメだ、スイッチオフだ・・・
21:40 ふと気が付けばなんだか排気漏れっぽい音が。いきなりやっちまったか?
22:00 坂は上る・・・ってことはガスケット吹き抜けたワケじゃあなさそーだな。
しばらくつまんないです。
風がうるさくて聞こえませんが、エンブレ時にやたらアフターファイヤーしてました。
なんだろ?エキパイ割れたかな?
23:45 バシ君被パス・・・ ナメんじゃねえ!スイッチオン!
ストーキング開始
24:45 ・・・まあ譲ってやるわ、先行きなさい。この先の登りでソッコー抜くからヨ。
24:50 バシ君パス
XBに乗り換えてそんなもんか? もっとイケんだろ、練習せい!
29:45 走行終了ピット帰還。見物に来てたクニさんとTRさん。
バシ君に抜かれた気分はどーだ、と聞きたいクニさん。
ギア抜けを言い訳にする私。
以上です!
まだXB12Rとのシンクロが足りないバシ君。タイムは1’27"168
軽くてパワーもあって、おまけにタイヤも申し分ないXB。
こんなもんじゃないでしょう。
骨折からの1年ぶりの復帰となったくろななさんのCB1000R。
タイムは1'28"989
こないだ試乗してホンダの凄さを知りました。
復帰一発目なんでこんなもんですが、ポテンシャルは身内中でも抜けてます。
本人の心さえ戻ればすぐにおいてけぼりにされ、遊んでくれなくなりますw
ライバルのブライトさんのXR1200、タイムは1'26"832
借り物のサスを持ち込んでのセッティング作業ながら・・・やっぱタイム出してきますな。
久しぶりに後からしばらく見ることが出来ましたが、相変わらずフォームは抜群。
ダテにMTKのポスターで大写しになってるワケじゃありませんな。
「スタンド掛けた状態から起きあがんない!なにこれ?バカみたいに重いな!」
うるせえ・・・ほっとけ(笑)
気になるタイムは 1'26"53
私だけがラップタイマー、他はGPS計測ですから・・・若干のズレがあるかもしれません。
しかしながら本日のトップタイムは、この起き上がらないダイナでした。
もっとも、一番タイムの近いブライトさんのXRは本日リアブレーキが死んでおります。
ハーレー最軽量級とはいえ、乾燥で260キロったらサーキットでは常識外れの重さです。
バシ君のXBもくろななさんのCBも200キロ切ってますからね。
そんな単車のリアが効かない。
下り坂のブレーキングもあるコースですからね。
急に詰まったとか前がコケたとか思ったよりスピードのったとかの万が一の時、一体どーすんの?
まあその怖さったらね、ハーレー乗ってコース走ってる人間じゃなきゃ分からないと思いますよw
だもんで今日のところは試合に勝って勝負に負けた、ってトコでしょう。
しかしまあ、よく頑張ってくれました。
なんか排気漏れっぽい音が気になりますが、そいつは帰ってチェックすることにしましょう。
なわけで、お疲れシタ!
今度は12日に行く予定してます。
私の場合、おそらくそれが最後のレース前のサーキット走行になるハズです。
私が着てるのはタイチのウインドストッパーです。
コレすごいですね!
この日天気はよかったんですが風が強くて、走行待ちの間なんかそのせいで寒かったんですが。
走り出しちゃえばもう、なんも感じませんでしたよ。
春先暖かくなる間際までお世話になりそうです。
帰ってきてダイナを降ろし(載せるのはともかく、降ろすのは楽勝ですw)いつもの定位置に配置。
したっけ被害状況のチェックと今回の仕様変更の感想を。
まずなんたって今回のメイン17インチ化したタイヤ。
履いていったのはウニさんから下ろしてもらったα13Zです。
公道用のハイグリップタイヤ。
今まではバイアス最強と言われる19インチのBT39を履いてました。
もうね・・・スゴイ。
ホント月並みですがそれしかないですよ、凄すぎますね。
グイグイ曲がります。曲がりすぎます。
動画見てると何回もコーナー中に単車起こしたりしてるシーンがあるんですが、
アレは思ったよか曲がりすぎて、途中でオーバーステアになっちゃってそれを戻してるんですヨ。
これが慣れてきて一発でスパッと回れるようになったら、オレどーなっちゃうの?
そんなんできれば苦労は無いと思うんだけどw まあ可能性を感じますねえ。
つーかオレ以外全員、今までこんなに楽してたんか?・・・ずりーぞw
フロントはチョイ余り、リアコンプリート、かな?
まるでコケる気がしないってのは言いすぎでしょうけど・・・
あまりにクルクル向きが変わるんで戸惑うほどでしたが、それでいてストレートでブレるとかは無し。
終始なんの不安もありませんでした。
今まではコーナーのたび、悲しくなるほど置いてかれたXRに。
絶好調では無いとはいえずっと後付いてストーキングできました。
(以下、私見です)
バイアスって曲がるトキは曲がるトキ、前に進むときは前に進むとき。
それぞれバラバラにタイヤのグリップを使ってるという感じがしてました。
ラジアルって違いますね。
曲がりながら前に進むって、表現変ですかね?
タイヤの太さも関係してるのかもですが、こうちょっとバンクして寝かした状態でも
グイグイ前に出る感じが凄かったです。
今まで味わったことの無い感覚でした。
サイズの違いはあれどバイアスとは別物ですね。おかげで高速コーナーが楽しくて。
「いつ足払いを食らうんだ?」とか気にすることなく、安心して開けることができました。
コレ多分、サーキットだけじゃないですよ。
知り合いの山形系高速ブンブン丸な人とか、こぞってダイナをラジアルにって理由が分かりましたよ。
DSKさんがいつか言ってたとおりだ。
こりゃもう、とてもじゃないがバイアスには戻れねえw
サーキットなんか行かない?
スポーツスターみたいな走る単車じゃないから関係ない?
いやいや、重量級のダイナにラジアル入れるから意味があるんだと思います。
軽量級のスポーツスターならBT39。安いしグリップするし、おそらく何の文句も無いですよ。
むしろクッソ重いダイナにこそ、耐荷重も大きいラジアルが合ってるんじゃないかと。
今まで純正タイヤで振れて怖かった高速のコーナーを、ラジアルに履き替えて試して欲しいなあ。
おそらく 「なんじゃこりゃ?なんでもねえぞ!」 って程の安心を感じられると思うんですよ。
わざわざ17インチ化してみてって話じゃないですよw
現行ダイナだとT30とかPR4とかにサイズあるみたいですね。
フロントはビッグトレール車用の19が履けるのかな?
そろそろ交換だなって時期ならちょっと高いかもですが・・・試す価値、あると思います。
単車仕上げてぶっつけ本番、単車動かすのは3ヶ月ぶり。
睡眠不足、アバラと膝になぜだかハードな打ち身、初めてのツナギ、初めてのコース。
こんな条件で今回まがりなりにもトップタイムだった理由はタイヤ以外に考えられません。
他になんもしてないですからね。
以上、ラジアルタイヤにびっくらこいたばかりの私の意見でした。
サイレンサー、エンド付近擦っちゃってますね。
プライマリーカバーは今度は前の方が当たるようになってきました。
乗り方の問題もあるんでしょうけど、もうちょいセッティング試しても同じ状態なら
そのうちバネレート変更も考えましょうか。
シフトミスは私が悪いですが、タッチはやはりこないだ乗らせてもらったくろななさんのCBには
遠ーく遠ーく及びません。
これは今すぐってワケにはいかないでしょうが、今後の課題にしたいと思います。
わかるかな・・・?
あー!ダッセエ!
よりによって溶接部でヒビ入ってます。溶接主体の板金屋としては最悪です。
ズボン履かずに家出てきて電車乗っちゃった、位の恥ずかしさです。
深く深く、いやふかーく、さらにふかーく、とにかくふかーく。
反省しながら再び溶接、修理完了しました。
と、同時に。
ミッションのクラッチランプケースのボルトにほんのわずかですが干渉してた部分を・・・
半パイプを溶接して逃げ作りました。揺れてここにHITしてたのが割れの原因かもしれませんのですこし余裕を持たせてみました。オレ、まだまだだなあ・・・いつまでも反省ザルやっってるワケにはいきません。レースまでもう1ヶ月切ってます。色々準備しなきゃですので、ピッチ上げて行きます!